エンジニア人材紹介

エンジニア人材紹介

国内の人材採用市場におけるエンジニアの獲得競争は年々過酷さを増しており、 国外にも目を向けて人員を調達する必要に迫られています。

バングラデシュの東大と呼ばれるダッカ大学のコンピュータサイエンス学部の倍率は、なんと2,000倍を超える年もあるほど。 出身者は世界最高レベルのエンジニアとして世界中で活躍しています。

2021年からは子会社である グローバルギークス株式会社 が、人材紹介サービスを専門として提供しています。

世界最高レベルのコンピュータサイエンス教育

特徴

コンピュータサイエンスの教育レベルはインドのトップクラスの大学と比較しても遜色がない数理処理能力を有し、 中でもトップクラスの人材はGoogle社を中心とする米国IT企業からスカウトを受けて採用されています。また、工科大学がダッカ周辺に集中していることもあり、切磋琢磨しながら技術力を磨いています。

世界中からリクルーターが集まるインドのエンジニア事情と比べると過熱感はそれほど高まっていない状況であり、まだまだ国立工科大学のトップクラス人材が採用しやすい状況にあります。

バングラデシュにおけるTOEIC受験者の平均点は世界一 (2014年実績:895点)

特徴

インド同様にイギリスの影響を強く受けて教育システムが作られたこともあり、バングラデシュのエンジニアはASEANでトップクラスの英語力を有しています。

さらに、勤勉であるため数ヶ月で日本語も習得し、すぐにマルチリンガルのグローバルチームに馴染むことができます。 勤勉で努力を惜しまない姿勢や向上心が社内の他の方にも大きな刺激を与えます。

先端開発を推進するR&D部門のエンジニア採用に

特徴

国内で就業した場合とくらべてで収入が10倍以上にもなり得ることもあり、グローバル企業のR&D部門やスタートアップ企業への就業に非常に積極的です。(バングラデシュ国内企業のソフトウェアエンジニアの新卒初任給は3万円程度)

そのため、バングラデシュの大学生はディープラーニングやIoT、VR/AR分野といった先端の技術を必死で習得し世界に羽ばたいていきます。

日本語教育もお任せください

英語力のみでは業務に支障が出る場合には、当社で日本語教育を代行しております。バングラデシュで3ヶ月間の語学研修の後、日本の国立大学で3ヶ月間の短期留学を実施、就労前に日本語能力試験(JLPT)N3まで一気に引き上げます。

その後Skypeを通じたトレーニング等を継続することで、短期間で日本語能力試験(JLPT)N2を取得する方も多くいらっしゃいます。

オフショア開発との組み合わせなど多数実績

ブリッジエンジニアとして正社員で技術者を採用し、オフショア開発との組み合わせによりチームをスケールさせることが可能です。 100名を超える採用支援実績をもつ当社に、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。

採用支援実績の一例