BJITは創業以来、国際的な競争力のあるIT技術者の養成に注力してきました。2012年以降は特に、BJIT Academyというエンジニア養成所をバングラデシュの首都ダッカに設立。 約1年間の実習に加えて、国際的な交流を通じて多くのIT人材を育成してきました。
さらに2016年より宮崎市と、日本人開発者の不足を解消する新たなプロジェクトを発足させました。
BJIT Academyは2012年にBJITのバングラデシュ本社がスタートした教育事業で、現在はBJIT Academy Ltd.という子会社を設立し事業を運営しています。 自社でのエンジニアの教育実績とバングラデシュの高い英語力を活かし、グローバル企業の将来のリーダーに向けて、英語とIT教育を提供してきました。 学習はeラーニングがベースとなっており、日本企業でも多くの導入実績がございます。
TOEICの平均点が895点(2014年実績)と世界一であるバングラデシュとの交流は、英語力に悩める日本の教育者や学生にとって非常に良い機会となります。
バングラデシュの人材にとっても日本語の学習や日本でのキャリアは大きな意味を持っており、 相互に教育者や学生を留学させて交流を深めることでグローバルな人材の輩出を促進しています。